ようママブログ

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えっ!お年玉あげたら怒られた!?お年玉の相場とマナーの全知識

      2015/12/31

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こんにちは!
ブログ管理人のようママです。

そろそろお正月ですね。
お正月には親戚や会社関係で、お年玉を渡す人も多いはず。
中には「親戚の子供の人数が多くて、お年玉の出費が痛い」と思っている人はいませんか?
お年玉といえども、かさばると結構な出費に…。

突然ですが、あなたは、お年玉の相場がどれぐらいなのか、みなさんご存知ですか?

相手との関係によって金額は異なってきますが、一般的な相場がお年玉にもあります。
そしてもし、あなたが多額のお年玉をお子さんやお孫さんにあげようと考えているなら、要注意!
なぜなら、お年玉にも贈与税がかかってしまうからです。

また、上司の子供にお年玉をあげるのはNG。
実は何気なくやり取りしているお年玉にも、いろいろなマナーがあるんです。

ということで、今回はお年玉の相場やマナーについてのお話です。

お年玉

お正月・お年玉の由来

そもそも、お正月って何なのか?
まずは、知っておいて欲しいお正月とお年玉の由来について説明していきますねぇ。

元旦に「歳神様」をお迎えし、お祀りすることがお正月の由来です。
歳神様は、家々に新年の幸せをもたらすために、高い山から降りてくると言われている神様。
歳神様からたくさんの幸せを授かるために、お迎えしてお祝いする行事や風習が生まれ、現在にも正月行事として残っています。

たとえば、歳神様は高い山から下ってやってくるという神話から、山頂で見る初日の出を「ご来光」と呼び、特別なものとしてきました。

  • 門松
    歳神様が迷わない目印のために、家の前に置く飾り。
  • しめ縄
    自分の家が神様をお迎えるのにふさわしい神聖な場所であることを知らせ、歳神様が安心して来られるために始まった行事。
  • 鏡餅
    家に入って来た歳神様が鏡餅をよりどころとして再び山に帰る日までいらっしゃる場所。
  • 鏡開き
    供物として備えられたお餅(鏡餅)を、御歳神様の賜わりもの(おとしがみさまのたまわりもの)として子供に分け合って食べることで、一年を健康に暮らせると信じられ、お年玉の始まりとされている行事。

お年玉について

お年玉をあげる年齢いつから?

お年玉をあげる年齢には、きまりや制限はなく、その子の家族(父母・祖父母)との付き合いの深さによって変わってきます。
以下のようなケースがありますが、地域や家族によって変わるので、相談しながら決めましょう。

  • 祖父母は孫に0歳からあげる。
  • 甥姪、知人の子供には3歳ぐらいからあげることが多い。
  • まだ金銭感覚のない幼児には現金ではなく、お菓子やおもちゃをあげる場合も。
  • 学生のうちはあげる(社会人になるまではあげる)。
  • 大学生になったらあげない。
  • 子供が年老いた父母にお年玉をあげる場合も。

お年玉の相場は?

次に、気になる平均的な相場を紹介します。

  • 小学校入学前:1,000円
  • 小学校低学年:3,000円
  • 小学校高学年:5,000円
  • 中学校:5,000円
  • 高校生:5,000円
  • 大学生:10,000円

相手との間柄によりますが、平均額は小学生で3,000円を中心に5,000円まで。
中学生は平均額で5,000円。
高校生になると5,000円〜10,000円。
大学生になると10,000円台になってくるようです。

赤ちゃんにお年玉をあげる場合には、おもちゃやお菓子。
現金をあげる場合の金額は、1,000円くらいが相場です。
生後間もない赤ちゃんだけでなく、1歳〜3歳くらいまでは1,000円程度で良いでしょう。

兄弟の年齢が近いお家では、お年玉の差をめぐって兄弟喧嘩も起きやすくなります。
それを避けるためにも、お年玉の計算を決めておくと、子供たちも納得するようです。

  • 学年×1,000円
  • 年齢÷2×1,000円(年齢×500円)
  • などの計算式が分かりやすく、よく使われています。
    計算式を決めておくと、去年あげた金額を忘れてしまっても安心ですね。

    渡すときのマナーは?

    お年玉は、直接現金を渡すのはマナー違反。
    お年玉袋に入れて、「○○ちゃんへ」と子供の名前を書いて、「おめでとう」という新年の言葉と共に手渡しましょう。
    親の目の前でお年玉を渡すこと。
    子供がお年玉をもらった時、親はお礼を言わなくてはなりません。
    そのため、親の目の前で子供に手渡してあげるのが礼儀。
    お年玉がよくわからない幼児にあげる時は、親に渡しましょう。
    上司のお子さんにお年玉をあげるのはマナー違反。
    お年玉は本来、「上の人が下の人にあげるもの」なので、上司の子供にあげるのは失礼にあたります。
    「お年賀」として図書券などの品物をあげるのが良いでしょう。
    両親やお年寄りにあげる場合は、「お年賀」。
    両親やお年寄りにあげる場合、日頃の感謝を込めて、表書きを「お年賀」としてあげます。
    入学・卒業祝いとお年玉を一緒に渡すのは悪印象。

    なかなか会えない、甥姪にお年玉と一緒にを渡すケースもあるようですが、これは手間を省いている様で、相手に良い印象を与えません。
    お祝いは、その都度贈りましょう。

    喪中時のお年玉は?

    喪中の場合でも、服喪期間を過ぎていれば、新年のお祝いは一般の祝い事の行事とは異なるため、お年玉を渡しても差支えなし。
    ただし、祝う言葉はつかえないので「おめでとう」という表現はNG。

    なので、「お小遣い」として渡したり、無地や白い封筒に入れて渡す場合もあります。

    お年玉と贈与税

    孫やひ孫に自分の財産をお年玉で贈与しておきたいと思う、おじいさん、おばあさんもいらっしゃるはず。
    しかし、ここで注意しておきたいのが、年間110万円以上の金銭を含む財産を贈与した場合、贈与税がかかるということ。
    110万円未満であれば、贈与税はかかりません。

    親戚が多く、何十人という親族から数千円ずつもらい、合計金額が110万円を超えた場合は、年末年始の贈答で「社会通念上相当」と認められ、贈与税の対象にはなりません。

    社会通念上相当とは、社会一般で受け入れられている常識または見解のことで、一般常識の範囲から考えて、行動がおかしいもの。

    しかし、例えば両方の祖父母から50万ずつもらい、合計金額が200万円になった場合、110万円を超えるので、もらった人が贈与税を申告しなくてはなりません。

    受け取る側が110万円を超えてしまうけど、どうしても多額の財産を渡しておきたいという場合は、教育資金贈与制度を利用できます。
    この教育資金贈与制度は、以下の条件を満たしていれば、孫の教育資金を1500万円まで非課税で贈与できる期間限定の制度で2015年12月31日まで利用できます。

    • もらう孫が30歳未満であること
    • 直系尊属からの贈与であること
    • 教育資金として使用すること

    この制度を利用すれば、その年に関しては、教育資金贈与制度の1,500万円と非課税の110万円を併せて、1,610万円までの贈与が可能になります。

    最後に。お年玉は、子供の笑顔で周りも幸せになれる、新年の恒例行事

    最後に、お年玉を渡す際に私もよく経験する事をご紹介。
    実家に帰ったら、予定になかった親戚に会ってポチ袋が足りず慌てるなんて事ありませんか?

    実家に帰る時は、予備のお金とポチ袋を持っていきたいですね。
    もし忘れた時は、ポチ袋をダウンロード出来たり、折り紙ですぐに立派なポチ袋が折れるので、やってみてください。

    また独身の親戚や、お年玉を渡せない相手から、いつも自分の子供にお年玉を貰ってばかりで、申し訳ないと思う事はありませんか?
    本来お年玉は子供達に分け与える物なので、気にする必要はありませんが、気になる場合は、お年賀としてお菓子などを用意していくのがおすすめ!

    お年玉は、子供の笑顔で周りも幸せになれる、新年の恒例行事です。
    ご家族で楽しいお正月をお過ごしください。

     - マナー , ,

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