ようママブログ

私が妊娠中、出産後、子育て中に実際に経験してきた「苦労したこと」、「悩んだこと」、「工夫したこと」を中心に紹介していくブログです。

*

習い事はいつから始めるのが効果的?始める前に知っておきたい子供の習い事の手引きまとめ

      2015/12/21

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは!
ブログ管理人のようママです。

突然ですが、あなたは子供に習い事をさせていますか?
それとも、習い事をさせようと考えていますか?

年長の息子のクラスでも、習い事をしている子の割合は、なんと約7割。
実際に、子供が習い事をしていた人を対象に取ったデータを見ると、4歳までの間に、7割の子が習い事を始めているそうです。

しかし、「3歳までの習い事は子どもにあまり意味がない」「子供の勉強は遊びから吸収する」などという説もあり、いったい何歳から習い事を始めると効果があるのか分からなくなります。
ましてや、初めての習い事となると、何を習わせるか、どんな効果が期待できるのか、なおさら迷いませんか?

せっかく習い事を始めるなら失敗や後悔はしたくないですよねぇ?
ということで、今回は、子供の習い事についてのお話です。

失敗しないための習い事選び、習い事をすると誰もが直面する問題について一緒に考えていきましょう。

子供の習い事

子供の習い事は、何歳から始めたらいいの?

早い家庭では0~1歳の赤ちゃんの時期から習い事を始めています。
早く始めることのメリットは、「家でできない遊びを親子一緒に体験できる」「同年代の子供との触れ合いが、親子の刺激になる」などがあります。
一方で、それぞれの子供に合った成長の時期をみてやらないと、「嫌いになって逆効果」などの意見も。

結論から言うと、子どもには、一人ひとり個性があります。
習いごとができるようになる早さにも個性があります。

そのため、習いごとを始める適齢期には個人差があり、ズバリ何歳が良いということはありません。

とはいえ、神経学的にみると子供の習い事におすすめの年齢「ゴールデンエイジ」があるのも事実。

ゴールデンエイジとは、子供の神経の発達が活発な時期のこと

子供の神経の発達は、生まれてから5歳ころまでに80%の成長を遂げ、12歳でほぼ100%になります。
この期間のことを「ゴールデンエイジ」と言い、一生に一度だけ運動神経を磨くことができる貴重な時期で、この期間に習い事をすると、より高い効果が得られると言われています。

具体的にゴールデンエイジについて紹介していきますね。

プレゴールデンエイジ(4~8歳ごろ)

神経回路が80%まで形成され、急激な成長を迎える時期。
運動能力の基礎は、この年代で形成されるため、基本的な運動動作を身につけておきたい時期です。

一方で、まだ自分の体を思ったように動かすのが難しい時期でもあるので、スポーツだけではなく、興味を持った遊びを通して、様々な経験をさせることが有効です。
4~8歳の子どもには、さまざまな運動をさせてあげましょう。

ゴールデンエイジ(9~12歳ごろ)

神経系の発達がほぼ100%になるため、動きの習得にもっとも適した時期。
自分が思ったように体を動かせるようになる時期で、今まで出来なかったことが突然できるようになったり、運動において何でも即座に短時間で習得できることから、「ゴールデンエイジ」と呼ばれています。

一生に一度だけ訪れる『即座の習得』を備えた特異な時期なので、体力的に無理がないように「動きのうまさや器用さ」を伸ばしていくことが大切。
9~12歳のときに覚えた技術は大人になってもずっと身に付いていると言われています。

ポストゴールデンエイジ (13~15歳ごろ)

神経系の発達がほぼ止まり、生殖系も含め身体的な発育が著しくなる(思春期)時期。
急激な成長によって身体のバランスが悪くなり、今までうまくできていた技術ができなくなったりすることも。
このような時期は、クラムジーと呼ばれ、新たな技術を習得するには不向きと言われています。

ゴールデンエイジが過ぎ去り、体格が大きく変わり始める時期です。

子供が習い事を吸収しやすくなる時期は、ゴールデンエイジが終わる12歳まで

上記の子供の神経発達時期に基づいて見ていくと、「子供にとって習い事をより吸収しやすくなる時期は、ゴールデンエイジが終わる12歳まで」ということが分かってもらえたのではないでしょうか。

習い事を始めるのに、具体的な適齢期はないのですが、このゴールデンエイジ終了までの時期に、子ども自身が「やってみたい」と思ったときが適齢期ではないかと思います。

また、プレゴールデン時期(4~8歳ごろ)に、基本的な動作を身につけておくことで、ゴールデンエイジ時期(9~12歳ごろ)に即技術をより早く習得できる事も分かっています。

なので、習い事を始めるのは早くて4歳頃からが有効。
教室自体も、それなりの器用さや集団生活がある程度過ごせるようになる、3~4歳以上からしか受け入れない所がほとんどです。

では、3歳までの習い事は意味がないの?

実は、3歳までの英才教育が、子どもの生きる力に明確に効果があったという研究データは存在していないそうです。
なので、3歳までの習い事は、何かを習得させるためでなく、例えば「水に慣れさせる」、「音を楽しむ」などの単純な目的で楽しんだ方が良さそうです。

習い事の選び方

本来なら、習い事は子供にやる気があるときのスタートがベストですが、子供の性格もやる気も千差万別。
習い事の選び方や、スタートは、親がきっかけを作ってあげなくてはなりません。

習い事を選ぶ時の6つのポイント

習い事を選びやすくなるポイントを紹介します。

ポイント1:親子で楽しめるもの

子供が楽しいと思うのはもちろんのこと、親自身が楽しいと思うことが大事。
家庭でも一緒に楽しめる環境を作ってあげると、自然と伸びていきます。
なので、子どもが習うのを機に、両親も一緒に始めるような習い事がおすすめ。

1~2歳の間は、親が選んで大丈夫。
4歳ぐらいになって自分の好みがはっきり言えるようになったら、子供の意見を取り入れて一緒に選ぶといいかもしれません。

ポイント2:子供が好きな習い事

苦手なものを克服するより好きなものを上達させてあげることがポイント。
好きなものが上手にできて成功体験が増えると、他のことにも自信が持て、積極的に挑戦できるようになります。
逆に、苦手意識を持ってしまうと自信を無くしてしまいがち。

子供の習い事は熱中できて楽しいのものが一番!
子供が日常生活でどういうことに興味を持っているか、見つけてあげましょう。

ポイント3:指導者選びも真剣に

子供のことをきちんと考えて指導をしてくれる先生なのか?
良い教材や指導法の教室でも、先生との相性は重要。

できれば、体験をしてから教室を選びましょう。

ポイント4:通える範囲か

送迎の場合の手段は何か、小学生になっても一人で通える距離なのか?
通いたくても、物理的に無理がある場所はなかなか続きません。

ポイント5:月謝は払える?

子供の将来を考えると、親も頑張って月謝を払ってしまいがち。
月謝が数千円だとしても、掛け持ちや年間に直すと結構な額になります。

なので、一度、冷静になって負担はないか計算しなおしてみましょう。

ポイント6:習い事は多くても3、4つまで

他の子は友達と遊んでいるのに、自分だけ習い事に行かなくてはならないと、ストレスが溜まってしまいます。

習い事からだけでなく、遊びの中から得られる体験は貴重なもの。
友達と思いっきり遊べる自由な時間を確保するために、習い事は多くても3~4つまでと家庭で数を決めましょう。

理由から選ぶ

どうして習い事をさせたいのか、理由から考えるのも方法のひとつ。
そうすることで、何を選ぶか、絞れてきます。

入園前の乳幼児の場合

  • 毎日親子べったりの生活から、息抜きしたい
  • 同年代の子供とのコミュニケーションを経験させたい
  • 公園だけでは消費しきれな体力を運動で消耗させたい
  • スキンシップをもっとしたい
  • しゃべれない赤ちゃんともっとコミュニケーションをとりたい

お母さんの息抜きや情報交換を考える人には、リトミックや親子体操などゆるく集まれる習い事が人気。
公園遊びだけでは消費しきれない体力をスイミングや運動で消耗させたり、産後ダイエットを兼ねてベビースイミングに通う人も。
かわいい時期にもっとスキンシップやコミュニケーションを赤ちゃんと取りたい人には、ベビーマッサージやベビーサイン教室がおすすめです。

ただ、予防接種の終わっていない時期の集団行動は感染症の危険もあるので、少人数制の所を選んだり、病気が流行している時期は体調に気を付けましょう。

入学前~小学生頃の場合

  • 運動不足を解消させたい
  • 幼少期の経験を大人になってからの強みにさせたい
  • 学校生活でリードさせたい。得意分野を増やしてあげたい
  • 自分が習いたかった習い事、やって良かった習い事を子供にも経験させたい
  • 挨拶や礼儀を習わせたい

外で遊ぶ機会が減り、体をあまり動かさないことを心配する場合はやはりスポーツが定番。
4~6歳ごろになると、小学校の準備という位置づけで公文や英語など勉強系の習い事も増加傾向。
挨拶や礼儀をしっかり学ばせる空手などの道場系習い事も人気です。

また、ピアノやバレエなど、自分が子供のときにやりたかった・やって良かったものを習わせるのも良いかもしれませんね。

子供の習い事人気ランキング

実際にはどんな習い事が人気なのでしょうか。

1位:水泳

スイミングスクール

習い事の鉄板は、やはりスイミング!
通わせる理由には、
泳げるようになりたい、学校の授業についていけるため、丈夫な体作り、体力作りなどが挙げられます。

その他、水泳には、空間認知能も鍛えられるため、スポーツ万能に近づくだけでなく、算数の図形問題が得意になる等、脳の発達にも効果があると言われています。

小さいうちから水に慣れさせておきたい。親子のスキンシップのため、ベビースイミングから通う場合も。

2位:英語

英語教室

小学校でも必修化され、ますます英語の必要性が重視されてきています。
「親が苦手だったから、子供には話せるようになって欲しい」「英語や異文化に興味を持つきっかけにしてあげたい」など、親の願いが目立ちます。

週1回通うだけでは、英語は身につかないという意見もありますが、外国人や英語に慣れさせておくという点ではメリットがあるようです。

3位:ピアノ

ピアノ教室

脳科学者おすすめNo.1の習い事で、有名男子校の授業でも取り入れられ、大注目の習い事。
かつては、女の子の習い事の定番だったピアノも、最近では男の子にも人気。

耐力や集中力が身に付くのはもちろん、視覚・聴覚の刺激と手の動きを連動させるため、運動神経が良くなる、外国語に適応できる脳を作るなどの効果があります。

4位:体操

体操教室

小さな子の習い事としても人気が高い体操。
赤ちゃんは親子で一緒に出来るリトミックや、親子体操が人気のようです。
「元気があり余る子供に、運動の機会を増やしてあげたい」「体育の苦手意識の克服させてあげたい」などという、親の思いからスタートさせる場合も。

最近では、「子供たちの運動能力の低下」がよく話題になりますが、実際に体の使い方が分からない子が多いようです。
柔軟性・バランス・体力など親でも意外と教えることが難しい運動の基本を教わるメリットがあります。

5位:幼児教室・学習塾

学習塾

受験対策で早くから塾に通う子が増加しているため上位にランクイン。
幼児教室では、小学校受験、幼稚園受験のための、日常生活スキル、マナー、受け答え、音楽、リトミック、運動、英語、お絵かきなど、充実した内容の授業を行う。

また、受験をしない子供たちにも、勉強する習慣を早くから身に付けさせるために通わせるケースも多いようです。

習い事を「やめたい」と子供に言われた時の6つの対処法

習い事をしている子供の家庭では、誰もが直面する問題です。
「一つのことを最後までやり遂げてほしい」、「やめ癖をつけたくない」色々な思いがあって、どういう対処が正解なのか、わからなくなりませんか。
「自分でやりたいと言ったでしょう?」
我が家での経験や、周囲から得たアドバイスをもとに対処法を紹介していきます。

対処法1:子供を責めないこと

「自分でやりたいと言ったでしょう?」などと、言って責めるのはNG。
習い事をやめることのデメリットよりも、やめる過程での親と子供のやり取りの方が、子供の将来に大きなトラウマを残すことも。

子供も頑張っているということを思い出し、まずは子供の気持ちを受け止めてあげましょう。

対処法2:よく理由を聞く

なぜやめたいか、よく話を聞いてあげる。
「その時間に他の友達と遊びたい」「先生が怖い」「教室で友達とのトラブル」などの理由があるかもしれないし、年齢によっては、自分の言葉でうまく説明できないかもしれません。
そんな時は、習い事での様子を一緒に見て、お母さんが原因を察知しあげましょう。

先生や、時間帯を変えることで対処できるなら変更を。

対処法3:しばらく休ませる

習い事が向いていない、嫌がる回数が多い時は一度お休みして様子を見てもいいかもしれません。

やめる前に「しばらく休んでみる?」と聞いてみるなど、無理をしなくてもいいということを伝えてあげましょう。
お休みを挟むことで、再び頑張れることもあります。

対処法4:新たな目標を作る

話し合いの結果、お休みをする、退会する場合は、途中でやめることを選択した子供に自信を無くさせないように次の目標設定をする。

違うことで頑張る、また再開できそうになったら頑張ろう!など、また習い事に復帰するときや、別の新しい習い事を始めるときに自信を持って取り組めるよう、しっかりサポートしてあげましょう。

お父さん、お母さんが、いつも味方だということを伝えて安心させてあげることがポイント。

対処法5:子供をやる気にする

子供に習い事の成果や上達を実感させて、子供のやる気を引き出す。
カレンダーや日記などに、日々の上達や進度を一言メモしておくと、以前との比較が分かりやすくなります。

そうした記録を一緒に見ながら、いかに上達してきたかを実感させてあげると効果があります。

対処法6:頑張ったらごほうび

「頑張ったとき」「試験のとき」など、たまにごほうびをあげるのは、気分を乗せるのに効果があります。
しかし、ごほうびを与えすぎることは良くありません。

「ごほうびがもらえるから習い事をする」という外側から与えられる「やる気」になってしまうと長く続かなくなってしまいます。
「習いごとが楽しいから行く」というような、内側から自然と出てくる「やる気」を大切にすること。

ごほうびは、上手に与えましょう。

最後に。やりたい気持ちになった時にやらせてあげるのが一番

いかがでしたか。
たしかに、、ゴールデンエイジと呼ばれる時期があり、この時期に習い事をさせておくと、運動神経を磨くことができると言われています。
でも、一番大切なことは、子供が「やりたい気持ちになった時に習い事をやらせてあげる」ことです。

我が家の場合、息子が運動が不得意だったので、4歳の時に体操を始めました。

しかし、体が思うように動かせず、毎回「やめたい」と言うようになり・・・・
親としても、ストレスを感じているのがわかったので、残念でしたが辞めさせることにしました。

ところが一年後、
友達が続けていることもあり、再び「やりたい」と言い出したので再開。

しかも、驚いたことに、以前より積極的に参加し、出来ないことにも挑戦する成長した姿が見られるようになりました。

この事で、体や筋肉の成長は、子供によって異なり、習い事は、タイミングが早過ぎると劣等感や苦痛を与えてしまう場合も。
そして、良いタイミングで自らやりたいと思えるものは、頑張って取り組めることを知りました。

極論ですが、習い事をしなくても、夫婦円満の家庭環境や友達と思いっきり遊ぶことで、優れた気質が備わり、生きていく糧になります。
仮に、もし、習い事をさせても、上達や成果ばかりに目をとらわれず、子供の心がどう成長していくのかをしっかり見ていきたいものですね。

 - 子育て , , ,

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitterでようママをフォローしよう!

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

※セキュリティのため下の計算式を完成させてください(半角数字) * Time limit is exhausted. Please reload the CAPTCHA.

  関連記事

赤ちゃん、子供のいびきは危険サイン!?赤ちゃん、子供のいびきの原因と対策まとめ

こんにちは! ブログ管理人のようママです。 突然ですが、あなたは赤ちゃんや子供の …

子供に携帯はいつから持たせますか?子供に携帯をもたせるメリットとデメリットについて

こんにちは! ブログ管理人のようママです。 あなたは、子供に何歳から携帯を持たせ …

失敗しないベビーカーの選び方!4つのステップ

こんにちは! ブログ管理人のようママです。 今回は無駄な出費を抑えるための「ベビ …

赤ちゃんをアナフィラキシーショックから守るために知っておこう!乳幼児食物アレルギーの症状と対策マニュアル

こんにちは! ブログ管理人のようママです。 突然ですが、あなたは、日本の赤ちゃん …

トイレトレーニングの進め方で悩んでいるママ・パパは必見!子供のトイレトレーニングを成功させる方法

こんにちは! ブログ管理人のようママです。 今回は、身構えているお母さん、お父さ …

えっ!男の子の七五三のお参りは5歳だけじゃない!?七五三を成功させるための完全マニュアル

こんにちは! ブログ管理人のようママです。 11月といえば七五三のお参りの時期。 …

赤ちゃん、子供を大震災から守るために知っておこう!本当に準備しておくべき防災グッズリストまとめ

こんにちは! ブログ管理人のようママです。 あなたは、ご自宅に「防災グッズ」を準 …

子供の利き手を矯正する前に知っておこう!左利きを右利きに矯正するメリットとデメリット

成人人口の8~15%と言われる左利き。 もし、自分の子どもが左利きだったら、あな …

赤ちゃん(乳児)の予防接種で困らないための全知識

こんにちは! ブログ管理人のようママです。 あなたの周りには、出産間近、出産をし …