ようママブログ

私が妊娠中、出産後、子育て中に実際に経験してきた「苦労したこと」、「悩んだこと」、「工夫したこと」を中心に紹介していくブログです。

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失敗しないベビーカーの選び方!4つのステップ

      2016/11/28

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こんにちは!
ブログ管理人のようママです。

今回は無駄な出費を抑えるための「ベビーカーの選び方」に関するお話です。

「えっ!せっかくベビーカーを購入したのに、生後1年くらいまでしか使えないの?」

ベビーカーに関する知識を何も持たずにネットや店舗でおすすめされている人気のベビーカーを購入してしまうと実際にベビーカーを使いたい時期に使えない可能性があります。
また、せっかくベビーカーを購入したけど、自分の生活環境と合ってないなどの理由で買い替える必要が・・・。

なぜ、そのようなことが起きてしまうのでしょうか?
それは「正しいベビーカーの選び方」を知らないからです。

実はベビーカーを選ぶさいには、ご自身の「生活環境」「使う用途」にマッチしたベビーカーを購入する必要があります。

もし、車を所持していなく、普段は電車移動が多いのにもかかわらず、「人気でかっこよかったから」と折りたたむことが不便で大きめの重いベビーカーを購入してしまったら、電車に乗るさいに不便に感じてしまうでしょう。

ですので、「正しいベビーカーの選び方」を知っておくことが大事になります。

前回、「出産準備にかかる費用を大幅に節約できる!本当に必要な出産準備品リスト」という記事で、「本当に必要な出産準備品リスト」について紹介しましたが、今回はその中でも選び方を失敗してしまうと無駄な出費を増やしてしまう「ベビーカーの選び方」について紹介していきます。

ベビーカー

今回はSTEP形式で紹介していきます。

STEP1
ベビーカーのタイプ・種類を知ること

まずは、購入する前の予備知識として、ベビーカーの種類を理解しておきましょう。
種類によって使える時期、メリットやデメリット、特性などが異なります。

ベビーカーは大きく分けてA型とB型の2種類に分類できます。
これは日本の「一般財団法人製品安全協会」の「SGマーク基準」が設けた日本独自の規格です。

SGマークについて
SGマークは、(安全な製品)の略号で、財団法人製品安全協会が、構造・材質・使い方などから、生命又は身体に対して危害を与えるおそれのある製品について、安全な製品として必要なことなどを決めた認定基準を定め、この基準に適合していると認められた製品にのみ表示されるマークです。
なお、SGマークの貼付された製品は、万が一の製品の欠陥に備えて人身事故に対する対人賠償責任保険が付いています。

引用元:ベビーカー連絡協議会 ::: ベビーカー連絡協議会について

そのほかにも、バギータイプ、マルチタイプ、3輪タイプ、二人乗りベビーカーなどの種類があるので知っておきましょう。

最大の特徴は安定感!生後1ヶ月から使用できるA型(両対面式)ベビーカー

基本的に対象年齢は生後1ヶ月~2歳ぐらいまでの期間です。
値段ではなく安定感を重視したい方におすすめ。

メリット デメリット
  • 首がすわらない生後1ヶ月の新生児期から使用でき、安定感が抜群。
  • 頑丈で振動に強い。
  • ハンドルの切り替えで、ママと対面できる両対面タイプ。
    赤ちゃんと向かい合えるので様子がわかり、安心。
  • リクライニングが可能で、赤ちゃんを寝かせた状態で使用できるように背もたれがフラット。
  • 様々な機能がついているため、B型より価格が高く、重量がある。
  • 生後1ヶ月〜2歳ぐらいまでと使用期間が短い。
  • 重量が重いため、小回りがきかない、折りたたむのが大変。
  • 電車、バスなどの公共機関の移動に不向きで、通路の狭い路地や店内は通りにくい。

※AB型ベビーカーについて
生後1ヶ月から利用できるリクライニング機能があり、B型ベビーカーのように軽量・コンパクトなベビーカーの総称でしたが、現在ではA型ベビーカーの 性能・品質が向上し、AB型はA型に吸収されています。
AB型をA型とご判断してください。

軽くてコンパクト!B型(背面式)ベビーカー

生後7ヶ月前後のおすわりができる時期から~3歳ぐらいまで使用可能。
頻繁にお出かけをする人は、軽くて手軽に使えるB型がおすすめ。

メリット デメリット
  • A型に比べて安価格。
  • フラットなリクライニングや対面式機能がないので、可動部が少なく丈夫にできており、軽くて持ち運びしやすい。
  • 軽量なので、小回りがきく。
    電車、バスでの移動や、改札、店内の狭い通路もラクに通れる。
  • 折りたたみが可能で持ち運び、収納に便利。自動車に積める。
  • 3歳頃までと長い期間使える。
  • 腰がすわる生後7ヶ月頃まで使えない。
  • 安定感はA型に比べると乗り心地があまり良くない。
  • タイヤが軽いので砂利道や段差は押しづらい。
  • 軽量化された分、荷物を入れるスペースが少なく、ハンドルに荷物をかけると倒れやすい。

セカンドカーに欲しい!バギータイプ

支えなしに自分でひとり座りできる乳幼児(生後7カ月以降)を対象としたベビーカー。

2歳半~3歳にかけての時期はベビーカーに乗りたがらなくなりはじめます。
でも、長時間外出していると疲れて眠ってしまいます。
そんな寝た場合に備えて持ち歩いておきたいのがバギータイプ。

メリット デメリット
  • B型より軽量で小さく折りたためる
  • 長く使えるものが主流。
    (3~4歳ぐらいまで使えるものも)
  • B型より軽くて、安価。
  • 2台、3台目として買うのにおすすめ。
  • 簡易バギーはハンドルの位置が低くく、身長が高い人には押しにくい。

1台でチャイルドシートやキャリーにも!マルチタイプ(多機能)

1台でチャイルドシートやキャリーの役割りもこなせる多機能ベビーカー。

マルチタイプベビーカー
参照元:EX COMBI マルチ5ウェイ | コンビ株式会社

メリット デメリット
  • 生後1日目から3~4歳まで長く使える。
  • 対面式ベビーカー、背面式ベビーカー、チャイルドシート、ロッキンチェア、キャリーが一つになった多機能ベビーカー。
  • 眠っている赤ちゃんを起こすことなく家から車へ、車からベビーカーへと移すことが可能。
  • キャリーも軽量で赤ちゃんを乗せても片手で持ち上げられる重さ。
  • A型の時は折りたためない。
  • 1歳ころになるとシートが小さくなるので、チャイルドシートは買い替え。
  • ベビーカー、ベビーシートの使い勝手を重視するなら別々に買ったほうが良い。

赤ちゃんの乗心地を重視したオシャレな3輪ベビーカー

安定感とデザインを重視したい人におすすめ。

メリット デメリット
  • 車輪が3つのため小回りがきき、操作性も良い。
  • タイヤが大きいため、振動が少なく安定感があり、赤ちゃんの乗り心地が良い。
  • 修理して長く使うことを想定しているので、頑丈。
  • デザイン性が高くてオシャレ。
  • 使用可能期間が長く、生後2ヶ月から5歳ぐらいまで使えるものもある。
  • 重くて幅があるので公共機関の乗り降りには不向き。
  • 海外生は日本の風土を考慮していないので、コンパクトさや、きめ細かい機能は日本製より劣る。
  • 大きいので収納も大変。
  • 対面式にならない。

「年が近い、双子の赤ちゃん」には二人乗りベビーカー

生後1ヶ月から3、4歳頃まで使用可能です。
年が近い兄弟や双子がいるなら必須アイテム。

二人乗り用のベビーカーには「横型」「縦型」「二段型」の3種類あるのでそれぞれのメリットとデメリットを紹介していきます。

横型

メリット デメリット
  • シートが横に並んでいるので、二人の様子を同時に見られる。
  • 縦型より軽く、折り畳みがコンパクトになる。
  • 車に積める。
  • 1人だけ乗せるとバランスが悪くなり、操作しにくくなる。
  • 幅が広いので、狭いところを通れない。
  • バス、電車で移動できない。
  • エレベーターに乗りにくい。

縦型

メリット デメリット
  • 走行性・直進安定性が良い。
  • 1人だけ乗せても操作がラク。
  • 対面できるベビーカーもある。
  • 一人乗りベビーカーが通れるところなら幅なら通れる。
  • 前後の席で乗り心地、景色が違う。
  • 重量があり、畳んでも大きい。
  • 奥行きがあるので前方がぶつかりやすい。

二段型

メリット デメリット
  • 安定性があり、走行性が抜群。
  • 縦型のようなタイトな幅で、バス、電車、店内、エレベーターも通りやすい。
  • 奥行きが一人乗りベビーカーとさほど変わらず、操作しやすい。
  • 安定が重視されているので、とにかく重い。
  • 値段が高額。。

STEP2
生活環境をチェックし、マッチしたベビーカーを選ぶこと

続いては、生活環境をチェックして、「STEP1」で紹介したベビーカーの種類と照らし合わせ、ベビーカーに求める優先度を決めてください。

例えば、マンションにエレベーターがついていないのに「持ち運びに不便な重いベビーカー」を選択してしまうと不便ですよね?

その他にも、普段電車で移動することが多いのに改札が通れない幅、重く、折りたたむのが不便なベビーカーを買う、タイヤが小さく砂利道が通りにくいベビーカーを買うなど、生活環境を考慮しないで購入してしまうと不便に感じるだけでなく、あとあと買い替えるリスクもでてきます。

生活環境のチェックポイントの例を紹介します。

住宅
  • 一軒家
  • 集合住宅(エレベーターあり)
  • 集合住宅(エレベーターなし)
交通手段
  • 電車
  • バス
  • 自動車
住居環境
  • 階段、段差が多い
  • 坂道が多い
  • 砂利道など路面状況が悪い
外出頻度
  • 多い
  • 少ない

STEP3
A型ベビーカーが必要かどうかを検討する

先程も紹介しましたが、A型はお座りができない期間(生後7ヶ月ぐらいまで)に使うタイプのベビーカーです。
STEP2の「生活環境をチェックする」で洗いだした生活環境を考慮して考えてください。

参考までに私の家庭のお話をさせてください。
結論からいってしまうと、A型を購入せず、B型を選びました。
そして、3歳前後の時にバギータイプのベビーカーを購入しました。

理由として、車をもっていなかったので、移動は基本的に電車、バスなどの公共機関の乗り物を利用していました。
そこで、私が重要視した点は、「軽くて、簡単に折りたたむことができる」持ち運びに便利なタイプ。
そういった理由から「頑丈だけど、重くて大きい」A型は購入しませんでした。
その代わり生後7ヶ月目までは「抱っこ紐」で頑張って外出していました。

また、A型のベビーカーは「大きく場所をとる」「寝かせて使える期間が短い」といった理由を考慮してレンタルや中古を検討される方もいます。
参考までにベビーカーレンタル | ダスキンレントオール かしてネッと

STEP4
人気ブランドを知る!

STEP1~STEP3までの間に欲しいベビーカーのイメージができあがったら、次のステップとして、ベビーカーのメーカーを知ることです。
最近では海外ブランドも人気があり、選択肢が広がってきています。

ブランド名 備考
Combi(コンビ) 国内ブランド。
ベビー用品の販売を中心としたメーカー。
日本国内での知名度も高く、種類やタイプも豊富で生活環境に合わせて選べます。
「軽く、小回りがきき、持ち運びに便利」。
しかし、デメリットとして、タイヤが小さいので、走行性能が悪い点です。
アプリカ(Aprica) 国内ブランド。
日本国内のベビーカーで最も人気のメーカー。
日本人に人気のある「軽く、小回りがきき、持ち運びに便利」だけでなく、走行性にも優れている。
GRACO(グレコ) 海外ブランド。
アメリカで最も人気のあるベビーカーメーカー。
日本のアップリカとのつながりも深く、日本人向けに改良されている。
デザイン性と機能性の両面にすぐれたブランド。
マクラーレン(Maclaren) 海外ブランド。
イギリスで最も人気のあるベビーカーメーカー。
F1で有名な会社です。
日本ではスタイリッシュなデザインが話題をよび、人気に。
安定した走行性を求めている方におすすめです。

その他にも、ピジョン、リッチェル、ストッケ、イオン、カトージ、レカロといった人気ブランドもあります。

最後に。他人を思いやる気持ちが大事

暮らしている周辺環境や普段の移動手段など、生活環境を考慮してベビーカーを選ぶことにより、無駄な出費を抑え、節約できることがわかってもらえたと思います。

また、生活環境に合ったベビーカーを選ぶことは節約につながるだけでなく、他人に迷惑かけるリスクも軽減できます。
最近では、「電車でのベビーカーのマナー」などに関するお話が話題になっていましたが、他人を思いやる気持ちがあれば、問題になるような話題ではないはずです。

つまり、ベビーカーを購入するときに、他人のことを思いやる気持ちがあれば、他人に迷惑をかけることも減ります。
ただ、人気だから、デザインが良かったらからという理由で購入するのはやめましょう。

 - 子育て ,

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